こんにちは。tomです。
最近よく使用するGoogle Chromeの拡張機能をいくつかご紹介。
Web制作において便利なのはもちろんですが、それ以外でも活躍することうけあい。
Google翻訳
Web制作にたずさわっていると英語サイトを閲覧する機会が多くなります。英語が苦手な私には大変ありがたい拡張機能。
昨年末あたり？に翻訳に機械学習を取り入れられたらしく、その精度はかなりのものとなりました。翻訳したい箇所をドラッグするとアイコンがでてくるので、クリックするとその場で表示されます。
ただ、在る程度の長さの文書になるとアイコンは表示されず、右クリックででてくるメニューから利用できます。その場合、別タブでの翻訳表示となります。
Wappalyzer
これはWeb制作限定な用途になりますが、閲覧中のサイトがどういった言語、ミドルウェア、フレームワークなどを使用してるか解析して表示してくれるもの。気になるサイトなどはチェックして、見知らぬ技術が使われていたら調べてみたり。
FireShot
サイトのスクリーンショットをキャプチャする拡張機能。サイトの全体、表示部分、選択部分のみといった基本的なキャプチャはもちろん、出力形式も画像、PDFなども選べます。このほかにもそのままメールに添付するといったことも可能です。
有料版だとさらに多くの機能がありますが、無料の範囲でも十分便利。
Session Buddy
タブの状態を管理する拡張機能。タブを開きまくるので重宝しています。
バックアップはもちろん、タブの状態の切り替えを簡単にできるので、javascriptの参照用やpythonの参照用などにまとめておくと学習時にはかどりますね。
みなさんはどんな拡張機能をお使いでしょうか。